Kokudoのジャケット写真

歌詞

Kokudo

PELICANSWAMP

足を止めたふと どこにいくのかも

忘れてしまい

ひとり佇んでいたよ午後

錆びついたなインストーラー

たまにしな Slow down

また何か期待して曲がるコーナー

開けたピアス

変わっていく予感がして

ずっとそこにある空っぽの缶を蹴る

雲は流れマイペース

計画 狂う大抵

被写体無視で

ピント合わしてみる背景

生まれたままゆくハイウェイ

窓の外 俺も内省

回る0時 一時停止

But Uターンはなし

ずっとしがみ付いてた

この板きれ離し

ああ淡々と過ぎてゆくDAYS

届かない君からのメッセージ

浮かんでる また沈み始める

もうしばらく眺める振り子

この場所で

散らかった街ぬける国道

まだ君に伝えてなかったこと

テールランプがこぼしてく路面

憂いを乗せて それもいいよね

ずっとみたかった景色見に行こう

追いかけ続けた影は虹色

遠くリフレインする音を辿って

蹴飛ばす朝 始まりの合図響いた

どうしようかな

後ろでクラクションが鳴る

決まってたの最初から

ひたっててもまあしょうがない

また繋いでく点

誰も真似できない あの人の人生

耳に入らない 音をちゃんと聴いて

ハンドル右に切る

そして左 車線を縫う

終わる季節Feel

やっぱいつも変わり目が Cool

最後はしゃいだのいつの日だった

よそ見したらほらすぐ泡になった

いま汀に立ったら

空ちょいはにかんだ

君をまだ待ってる 光る軌道の下で

ああだんだんと灯り始める

飛ばしてるこの街はエッセイ

煙に巻く追っ手 先照らすコーダ

こぼれた歌 ここでラストオーダー

散らかった街ぬける国道

まだ君に伝えてなかったこと

テールランプがこぼしてく路面

憂いを乗せて それもいいよね

消えかかったビルたちは陽炎

到着すればない 行くあても

バックミラー映ってる日 隠して

解けないまま 大きな月を運んだ

  • 作詞

    isoroku

  • 作曲

    isoroku

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    Kokudo

    PELICANSWAMP

Produced by isoroku.

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