Lyric

New Yorkの街頭 縁は無いけど

不貞腐れた 空に安堵

反射する窓 きっとそんな顔

さよならと 今日に告げよう

Teacupのココアにクリーム

65℃ 冷まさずにキープ

もういいよ ため息のふり

気付かれない そんなひとりきり の歌は

不安や葛藤 混じりのblues

毎夜 泣いてる あの子の言う

大丈夫 大丈夫

繊細で不器用な夜へ潜る

気にしないのも疲れたんだ

嘘と眠りにつく その間

心を亡くすほど忙しい

そういえば … 雲に隠れたまま

こんな stay chill くしゃみのせいに

All day

ゆっくりと触れる 指で

見える限りの星をなぞろう

思い通りにいかないけれど

観測不可な夢を見て

さあ 肝心な話をしよう

と言っても 何も無いけど

惹き付ける注意ってこんなもの

飛蚊症がイタズラに泳ぐ

情熱的な感情なんか

日に浴びるほどで足りていないか

それもそうと 褪せるブランカ

得意気に回す 時計のようだ

いつになく食う寝る遊ぶ

毎日ループ 明日へ加速

変わったことだけ集めてみる

それを記録して初めて見る

曖昧な一人称

手を繋ぎ 木陰でかくれんぼ

知らない自分に指を指し

もういいかい もういいよ

こんな stay chill くしゃみのせいに

All day

ゆっくりと触れる 指で

見える限りの星をなぞろう

思い通りにいかないけれど

観測不可な夢を見て

こんな stay chill くしゃみのせいに

All day

ゆっくりと触れる 指で

見える限りの星をなぞろう

思い通りにいかないけれど

観測不可な夢を見て