分水嶺のジャケット写真

歌詞

plum

Halfim

グラス越し熟れた青

影法師が帰りたがっている

滲んでしまった記憶をあてに

明日もこうして終わろう

きこえる高架橋の音

ヘッドライトがちらついている

そっと灯りをまねいた抜け殻

想う窓辺に期がしがみついている

また夜が明け 朝に夢を見てる

今更もう遅いねと

何気ない日々を抱くけど

何もなくなっていた

傷口が痛むから本当は気づけていたの

泣き出したくなるような日々

泣けないでいます

許さないでいて

  • 作詞者

    マツダコウスケ

  • 作曲者

    マツダコウスケ

  • レコーディングエンジニア

    マツダコウスケ

  • ミキシングエンジニア

    マツダコウスケ

  • ギター

    Halfim

  • ベースギター

    Halfim

  • ドラム

    Halfim

  • ボーカル

    Halfim

分水嶺のジャケット写真

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東京都狛江市発のスリーピースバンドsyarakuと、神奈川県横浜市発の文系マスロックバンドHalfimによる、待望のスプリットEP。
カセットテープ版も数量限定で同時発売。

syarakuからは人生のスピードに追いつかない自身の現れを表現する"ティアダ"、無数の命が浮かぶこの世界を、「貴方」と生きるという意志を指し示す"八百万(ヤオヨロズ)"の2曲、Halfimからは日々の情景と羨望、焦がれるような想いをのせた”plum”、過去を想いながらも先へ進むため決意を暴力的なサウンドで前進させる"x=664/1224 h"の2曲、計4曲を収録。

今作は両バンド共同で運営を行う自主レーベル"Abyssarhythm(アビサリズム)"よりリリースされる。

アーティスト情報

Abyssarhythm

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