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歌詞

SUICIDE (black sheep ver.)

Haklo

言い訳並べて防波堤立てても

半透明な回答は到底及ばず

大丈夫?なんて疑問を投げては

救った振りして手を振り“サヨナラ”

らしい言葉息するよう吐いてさ

聞いてもないのに弁解しちゃって

私のせいじゃない私のせいじゃない

そうだよ全て目を背けた僕だ

許さないよ許さないよ

ボクを見殺しにしたアナタを

ずっとずっと久遠にさ

許せないよ許せないよ

ボクは生きる事をやめてしまった

死なせたのはボクだったんだ

備忘録に残すアナタの記憶も

それもきっと物語のまにまに

罪悪感、嫌悪感、残して生かすの

さぁ泣いて、嗤わせて、手を振って“バイバイ”

許さないよ許さないよ

僕は自分を殺したアナタを

ずっとずっと

許さないよ許さないよ

僕は自分を殺したアナタを

ずっとずっと久遠にさ

許せないよ許せないよ

僕は守れなかったんだアナタを

死なせたのは僕だったんだ

  • 作詞者

    Jeremy

  • 作曲者

    Haklo, Jeremy

  • レコーディングエンジニア

    青木 高之

  • ミキシングエンジニア

    青木 高之

  • マスタリングエンジニア

    青木 高之

  • ギター

    Jeremy

  • ベースギター

    Tac

  • ドラム

    エンドウ リュウタ

  • ボーカル

    Jeremy

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ストリーミング / ダウンロード

前作「久遠」から約2年半ぶりとなるミニアルバムのリリース。
前作まで続いてきたストーリーが終わり、”自分”の生き方を問う新たなストーリー。
ライブではお馴染みの楽曲「fuzz」を始めとしたロック色の強い楽曲から、
Hakloらしい圧倒的な世界観のある「let me cry」や
フルオーケストラとファズサウンドから作られるHaklo史上最も壮大な楽曲「again」、
Vo.Jeremyのピアノ弾き語り楽曲「rain」を含む4曲の新曲、
昨年リリースされた楽曲「SUICIDE」のリミックス版、SE2曲を含む全7曲を収録。

アーティスト情報

  • Haklo

    Vo.Jeremyを中心に結成し、2019年8月15日『夜桜』として始動。 その後、幾度の体制変更を重ね、 2022年04月05日、『Haklo』へと改名。 人間が目を背けたい弱い部分を露わにした詩、 独自のバンドサウンドを搔き鳴らし圧倒的なライブを武器に。 “どんなに長く深い暗闇でも、いつか光刺し、それは刹那となる” というメッセージを込める。

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