Lyric

約束をした午後8時

辺りは一面真っ暗で

街を灯している光は

スポットライトのようだった

三角形の公園で待ち合わせをした僕たちは

それぞれの思い持ち寄って

ただその時を待ってた

ただその時を待ってた

さあ始めよう今日くらいは

偽りの自分捨ててさ

ありのままの言葉で

小さな事は気にせずに呑気に語り明かしてさ

千の夜を超えてゆこう

両目に映る月眺めてさ

バイバイをした午前5時

見渡せばちょっと明るくて

街を包み込む空には

オレンジの雲が浮いていた

さあ始めよう今日くらいは

場の空気なんて忘れて

思いのまま叫ぼう

小さな事は気にせずに呑気に語り明かしてさ

千年経っても同じように

両目に映る月眺めてさ

いつもと同じ毎日に退屈してばかりの日々

いつもと同じあの曲を聴きながら通る線路沿い

たくさんの話をしたねその時間は一瞬で

過ぎ去っていってしまうもの気付けば終わりが来てた

そんな愛にあふれた歌