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kim taehoon 8thsingle”→←↑→”
2020年5作隔月連続リリースの第3弾となる『→←↑→』(ヨミ:コマンド)のテーマは「HOUSEとPOPの融合」。サウンド面ではこれまでの楽曲とは全く異なるようなハウスミュージックの要素が随所に散りばめられながらも、あくまでもkim taehoonらしいポップさに昇華されている。また、タイトルにあるコマンドの記号やジャケットのイラストからも分かるようにゲーム音楽の要素も加わっており、ジャンルの垣根を超えるだけでなくより一層kim taehoonのゆるい遊び心が際立っている。タイト目にキマッたビート、ハウスの色を帯びたサウンド、聞き馴染みの良いキャッチーなメロディ、ゆるいながらもエッジの聴いたラップ、奇抜なゲームサウンド、アクセントとしての韓国語等と、挙げればキリがないほどkim taehoonらしさ全開の一曲となっている。
また、ジャケットはこれまでkimのアートワークを手がけてきた“sanuchida”、
MVはMega Shinnosukeやxiangyuにも作品を提供している“WAN_TAN”が担当しており、今作の世界観をより引き立たせている。
2019年の初めより活動を開始した韓国生まれ、東京育ちのシンガー/トラックメイカー ファンク、ポップ、ローファイ、アンビエント等いくつものジャンルを超えたクールなサウンドとキャッチーなメロディ、そこに乗る耳障り良い歌詞とゆるいラップが魅力。 楽曲制作は基本、作詞作曲・アレンジからレコーディングまでを1人で行っており、各楽曲のサウンド感は様々だが、それぞれに共通して1つの部屋で生まれたkim taehoonらしいゆるさが溢れ出ている。 ライブでは、ライブならではの臨場感を作り出すことを意識し、ループステーションを用いその場でトラックを構築。クールなのに思わずにやにやしてゆれてしまう心地良いライブも必見! これまで8作の配信シングルをリリース。 spotifyの公式プレイリストNewMusicFRIDAY,DANCE POP:Japan,spincorsterのMondaySpinなどのプレイリストや、TOWER DOORSのPickUPアーティストとしても取り上げられており、注目を集めている。