Shoso Front Cover

Lyric

planetarium

Pisca

夜の帳が下りた頃に

瞳に反射する光を前に

騒ぐ鼓動を抑えて言葉をこぼす

まだ まだ だよ

《演奏》

懐かしい無数の光

はしゃぐ君の姿を仰いでた

君がいなくても綺麗だけど

なんだか埋まらないんだ

光にも名前がついていて

一つ一つ点で見える

孤独な点に線を引いて

繋げたらまた意味を持つ

どこかで泣いているのかな

僕の気持ちは届かないかな

光に願って君を想ってる

見上げた夜空を駆けてくから

いつもと同じように笑ってくれよ

今でも同じ星を君が見てるのなら

世界の果てまで君を想うよ

《演奏》

街明かりが灯る中

目的も持たずに歩いてた

夜風が曝す商店街で

あの時と同じ花を買ったよ

笑いながらはしゃぐ君が

今横を通った気がしたんだ

1 ヶ月と半月くらいのことで

君に会えるのかな

見上げた夜空に飛び出してくから

いつもの事のように待っててくれよ

今でも同じ場所に君がいるのなら

この身尽きるまで君を想うよ

どれだけ走っても 追いつかなくて

どれだけ想っても 君に会えなくて

囲われた球体の中で 僕は分かったよ

見上げた夜空で君が笑ってる

あの時の花を君が抱えてる

今はもう僕の手は届かない

なんだ そこに居たんだね

見上げた夜空を駆けてくから

いつもと同じように笑ってくれよ

今も同じ星を君が見てる

世界の真ん中で君を想うよ

残した思い出を集めて

いくつものページを埋めていく

そんな僕の背中にそっと君が

触れた気がしたんだ

  • Lyricist

    relil

  • Composer

    relil

  • Mixing Engineer

    Hitsuha Akamoku

  • Mastering Engineer

    Hitsuha Akamoku

  • Guitar

    Gasshi, Chaco

  • Bass Guitar

    relil

  • Drums

    Kiri

  • Vocals

    relil, Gasshi

  • Background Vocals

    Gasshi, Tomoka

  • Piano

    Tomoka

Shoso Front Cover

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    Pisca

Artist Profile

  • Pisca

    Pisca(ピスカ)は「本に音をつけたもの」というコンセプトの元、ページをめくるような感覚を音と共に体現する5人組ポップロックバンド。 楽曲を1つの物語としてまとめたライブは、美しい旋律とともに本を1ページずつ読み進めるなど様々な演出により彼らの世界観を確立させている。

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