

歌詞
夜明けの詩
Lyric Jack
小さい頃に描いた夢が
色彩と動きを纏う
徐々に崩れていく
何もかも何だか上手くいかなくて
考え事 想いは深く
明くる夜を見つめている
僕は少し怖くなって
幸せをいらった少年少女は
夜明け前涙拭いながら
後には引けないぜ
幸せが全然やって来ないなら
それを着飾らせて重みを増すだけ
届けてみたい
ただ届けていたい
そのまま走り出せ
大きすぎる夢は持たないようにしなさい
それよか人並みの幸せを願いなさい
優しい嘘までも止してください
大層な大人の証ですかね
一思いに人を想って
裏切られ帰って
柄にも無く一人泣く泣く
過去を振り返って
そんな夜があっていいのか
そんな夜があってもいいよな
いつか死ぬ時は
誰よりも一番綺麗な走馬灯を
大きいように見えて
ちっぽけな
高くみえて実は
酷く浅はかな
想いだけを訳に
小さいように見えて
大きな
永くみえて実は
酷く儚い
生涯を博打に打つ
開幕前夜に少年少女は
夜明け前涙拭いながら
後には引けないぜ
幸せが全然やって来ないなら
それを着飾らせて重みを増すだけ
届けてみたい
ただ届けていたい
そのまま走り出せ
- 作曲
森口楽絃
- 作詞
森口楽絃

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