Eternal Roadのジャケット写真

歌詞

White Season〜また逢えるかな〜

高田隆貴

梅雨が明けた頃の空は

酷いくらい純情で

服の汗模様を拝めて

願ったり叶ったり

細身がタイプだと知って

痩せようと励む君を

幸せにしようだなんて思った

真夏の夜 帰り道

天気予報は雨だけど

きっと大丈夫さ

星空に願いかければ

そこは薄めの青

エメラルドグリーンの海

僕と君と二人きりで

始めようか夏物語

熱い景色噛みしめて

真っ白なその素肌を

焦がすように太陽が笑う

清く優しく美しく

憂いを帯びながら

スタイルを巡る喧嘩も男は

蛋白生物だから

それは分かってよ。

でも思うだろう。

僕のことワガママな奴だと。

「いつか綺麗なあの人と」

いつか言ったけど

そのレベルの目線なら

多分5日で終わるだろ

目が合って恋に落ちた

光で輝いた影

闇が飲んだ箱の中から

指絡めて抜け出して

そのまま海へ走って

日の出と共に深くキスして

道を知った二人夏姿

憂いを帯びながら

来春、遠くに行くけれど

別れは告げないでおこう

あの日見た太陽はお互いの心を

ずっと包むから

エメラルドグリーンの海

広い空と混ざり合って

時間も何も忘れるほど

はしゃぎ笑い合った

久しぶりに会ったなら

夕焼け模様に身を預けて

思い出語り合う姿

脳裏にもう浮かぶよ

時計の針が落ちてく

4月の匂いが新しい空へ

旅立つ時 君はまた涙

次はどんな色で また会えるかな

次も夏の日に

  • 作詞

    栗原正仁

  • 作曲

    栗原正仁

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