夏の終わりのジャケット写真

歌詞

夏の終わり

堂村璃羽

夏の終わり 2度と来ない

思い出を打ち上げた

波の音に 愛もここに

時に置き去りのまま

君と2人 寂しそうに

「また同じ夏がいいね」って

うざったいほどに蒸し暑い

初夏のあの日が愛おしい

暗い空を照らしたその光がいま

コンマ数秒後 叩く心臓

君と私みたくズレてる

忘れられない

忘れたくない

この夏の思い出を

いつか重なってほしいな

君より早い 私の胸の鼓動

涼しいからって声をかけた

君の夜を独り占めしたくて

虫が嫌だから暗いところへ

ほんとは照れた顔を隠すため

やがて夏も終わりが近づき

独り占めしてた夜もなくなり

冬に向けて立てなきゃいけないな

君に近づくための計画を

もしもこの愛が叶い

結ばれる日が来たらと思うほど

もしもこの愛に終わる

日があるとするのなら眠れないよ

「愛してと伝えてよ」

うざいほど伝えなきゃ潰れそうな

2人なら 心なら 明日なら

いっそ今のままでいい

叶えば叶うほど苦しくなる

空に弾ける花火のよう

遠くから眺めてたいんだ

ほんとは近づきたいよ

もっと私を見てほしいよ

だけど煙たがれちゃうから

そっとこの夏に別れを告げる

夏の終わり 2度と来ない

思い出を打ち上げた

波の音に 愛もここに

時に置き去りのまま

君と2人 寂しそうに

また同じ夏がいいねって

うざったいほどに蒸し暑い

初夏のあの日が愛おしい

今年も言えなかったよ

たった4文字だけの「すきだよ」なのに

夏の終わり 最期の夜

私はまだ君の手を握れなくて

  • 作詞者

    堂村璃羽

  • 作曲者

    NoteReal, 堂村璃羽

  • プロデューサー

    NoteReal

  • ボーカル

    堂村璃羽

夏の終わりのジャケット写真

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    夏の終わり

    堂村璃羽

堂村璃羽のNEW SINGLE “夏の終わり”

初夏の暑さから夏の終わりの儚さまで、短くも濃い思い出をいつまでも忘れないようにという思いを込めて描かれた楽曲。

夏の恋における儚い想いや、歌詞から連想できる鮮明な情景など、堂村らしさ前回の歌詞は、今夏 恋をした方々にきっと刻まれる1曲になるだろう。

アーティスト情報

  • 堂村璃羽

    兵庫県淡路島出身、1998年1月12日生まれのシンガー堂村璃羽。 18歳の時に大学へ通いながら ツイキャスやYoutubeを通して 歌ってみたを投稿し歌い手として 活動を始める。 元々、ラップミュージックが好きで日々、耳にする音楽がHIPHOPだったことから、 歌い手としての活動から、 オリジナル音源制作への活動へと 路線変更し、大学を2年の冬、 中退し、関西から上京を決意。 現在は事務所RERAISEに所属し Youtubeを発信拠点として、 主に、大阪・東京でライブ活動に専念している。

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