Lyric

静かな夜、月明かりが部屋を照らす

あなたの横顔、眠る姿を見つめてる

こんなにも近くにいるのに、

遠く感じる　心の壁、厚く固く、

なかなか崩れない初めて会った日の、

あの温かい笑顔　忘れられない

私の心の宝物　だけど、

言葉にできずにいる、

本当の気持ち伝えたいのに、

怖くて、震える声

鍵のかかった心、どうすれば開けられる?

パスワードはなんだろう？教えてほしい

あなたの優しさ、温もり、触れたいのに

戸惑う気持ち、募るばかり、夜空に消えていく

もしも、願いが叶うなら、

心の奥底を覗いてほしい

あなたの心に、私の想いが届きますように

小さな光となって、照らしますように

一緒に歩いた道、手を繋いだ瞬間

宝物のように、心に刻まれてる

だけど、未来への不安が、心を覆う

このまま、あなたから遠ざかってしまうんじゃないか

鍵のかかった心、どうすれば開けられる?

パスワードはなんだろう？教えてほしい

あなたの優しさ、温もり、触れたいのに

戸惑う気持ち、募るばかり、夜空に消えていく

勇気を振り絞って、言わなきゃいけない

「好きです」と、この気持ちを伝えたい

もし、拒絶されたとしても、後悔したくない

あなたの笑顔が見たい、それが私の願い

鍵のかかった心、どうすれば開けられる?

パスワードはなんだろう？教えてほしい

あなたの優しさ、温もり、触れたいのに

戸惑う気持ち、募るばかり、夜空に消えていく

いつか、この鍵が開かれる日が来ることを願って

私は、あなたのことを、ずっと待っている

たとえ、叶わない恋だとしても

この気持ちを、心に刻み込んで