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solitude symphony

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4年の歳月をかけ完成したポップマエストロ渡来宏明通算4作目のアルバム。ほぼ一人だけで全ての楽曲を作り上げる手法はデビューから一貫しており、今回もマニアックな音像は不変だ。しかしながらソリッドなリズムに支えられる事で箱庭感は少なく、開かれた愛ある世界を展開している。2万再生を突破した「恋はブラストビート(S.O.T.N!)」、メロトロンを初導入した「二人で過ごそう」をはじめ、全曲バラエティに富んだ究極ポップチューンが並ぶ充実作。

アーティスト情報

  • 渡来宏明

    1999年にバンドtreeberrysとしてデビュー。日本のパワーポップ界の先駆けとして、2006年の解散までにアルバム4枚、シングル2枚をリリース。2007年5月にソロ「シークレットメロディーズ」を自身のレーベルWattack Recordsよりリリース。treeberrysは海外からの評価も高く、ドイツのレーベルよりアナログ化。渡来は3枚目まではベース、サイドボーカル。4枚目からはギターにシフト。ちなみに録音は全部渡来によるもの。 ソロ作はPUFFYなどのプロデュースで有名なアンディ・スターマー(ex-JellyFish)が絶賛し、ソフトロックの巨匠トニーリヴァースが賞賛するなどそのワールドワイドなポップ力で世界をも魅了。 ソロ活動でも4枚のアルバムと1枚のシングルをリリース。 4thアルバム収録曲のMV「恋はブラストビート」は2万回再生を突破、同アルバムの「二人で過ごそう」MVは4万再生を突破した。

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wattack records