歌詞

君の世界がやけに綺麗に見えるのは

きっと私が汚れてしまったせい

一つになる事でしか幸せ感じられない

後ろ指を刺されてもいい君に触れたい

狂って狂って奈落の淵へ

腐った「愛してる」でも構わない

君がついたやさしい嘘

本当はずっと気付いてたよ

触れた温もりも香水の匂いも全部

引きずる私は、

馬鹿な女

交わる視線、言葉も全部愛おしくて

暖かい闇に溶けて溺れていたの

瞳に映る私　歪んで見えるけど

どうぞそのままこの躰、謳歌して

やだよもうやだよ楽になりたい

こんなボロボロでも好きでいてよ

君がついた苦しい嘘

お前の為だよなんてずるいよ

もう辞めにしようなんて言わなくていいよ

こんな生き方しか出来なくてごめん

なんだっていい

君以外は(あり得ない)

空っぽの私でも抱きしめて求めて

せめてこの恋が綺麗な思い出になればいい

どれだけ壊れたとて

無かったことにしたくないし

心だって一瞬でもちゃんと繋がってたって

信じてるの

君がついたやさしい嘘

本当はずっと嬉しかったよ

触れた温もりも香水の匂いも全部

引きずる私は、馬鹿な女