0と花のジャケット写真

0と花

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拠点を大分から宮崎に移し、新たな暮らしから産み落とされた2nd E.P.『0と花』は、自身のルーツに迫る弾き語りスタイルの4楽曲。
全編セルフレコーディングからスタートし、総仕上げとして新進気鋭のミュージシャン達やディレクターを迎えた。

-concept- 
合図から、随分と時間が経ったようだ。
はじまりはいつも、忽然と過ぎ去った嵐の後に、静かに凪ぐ水面のようだ。
おわりはいつも、燦然と瞬く軌道に乗って、薄れていくモンタージュのようだ。
園。
それは悲しみの残像。消えていった感情の歴史。
ふれる。
これは禁断の房。通ってはいけなかった近道。
0と花。
何かが、誰かが。産まれる瞬間に想いを馳せて。
0のまま。花のまま。在り、続ける。
ヒカリカラ
あれは確か見た事のない既視感。眩しさの先の鮮やかさ。
飛び立ち方を忘れたまま、長い間を過ごした鳥達の軌跡。
そして今、新たな物語が"はじまりとおわり”を、あたかも同時に告げ始める。

アーティスト情報

  • 池見 優

    1989年12月5日、大分県の別府市に生を受ける。 それぞれの心象風景を描くような独自の詩と音の世界。 自由にジャンルの垣根を超えたパフォーマンススタイルは、日々刻々と進化を続ける。 2021年、農と音の自由空間、『高千穂マアルヤ!』を、営みはじめる。 映画や映像への楽曲提供をはじめ、各地のフェスや大小様々な催しに出演。 また執筆やイベントオーガナイズなども手掛け、精力的な活動は多岐に渡る。

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