歌詞
薄明に消ゆ
ilodolly
それは空から落ちる 雨音のように
淀んだ空気を洗う 風のように
轟音と振動を伴う 雷のように
視界と
音の波を打ち消す 白雪のように
鍵盤を 静かに押し込む
私にとっての
薄明を表すならきっと
私にとっての
彼は誰を描くならきっと
こうなのだろう
貴方にとっての
黎明を表すならそれは
貴方にとっての
誰そ彼を描くならそれは
どうなのだろう
誰に問われる訳でもなく
誰に頼まれる訳でもなく
私は静かにここで
私は独り 箱の中で
奏でる 薄明
- 作詞
ilodolly
- 作曲
ilodolly
ilodolly の“薄明に消ゆ”を
音楽配信サービスで聴く
ストリーミング / ダウンロード
twilight chillism Vol.3
ilodolly
- 1
靄にたゆたう
ORTA
- 2
夏のはて
tatto
- ⚫︎
薄明に消ゆ
ilodolly
- 4
未明
コニシユカ
- 5
neon sign
Ion Lithos
- 6
夜明け前 (feat. 93poetry)
tatto
- 7
あいにく
閑地游
- 8
Down the Sky
Rist
- 9
タイムゴーランド
衣笠まゆ, 西川サトシ
- 10
Birds
Asami Tono
- 11
明離れる頃
山出和仁
夜明け、黄昏時に聞きたくなるよう曲をテーマにしたコンピレーションアルバムの第3弾
アーティスト情報
ilodolly
twilight chillism