歌詞

汚れなき瞳と小さな身体

真っ直ぐな心とつながるその涙

いつの日か憧れるようになったのは

透明なその涙が流せなくなったから

素直な君が教えてくれた

「泣きたいときは泣けばいい」

いつから離れてしまったの

あたしの心と体

どうして笑えないの

どうして泣けないの

曖昧な感情は捨てて

すこしずつ進んでく時のなかで

終りなき物語り あふれてく

届かない夢をいつしか捨ててしまう

あきらめることで自分を守ってきたの

素直な君が教えてくれた

「信じた道を進めばいい」

いつから忘れてしまったの

あたしの心と体

どうしていけないの

素直になれないの

本当の気持ちは何処へ

素直な君が教えてくれた

『強くなくてもいいんだよ』

いつから離れてしまったの

あたしの心と体

どうして笑えないの

どうして泣けないの

本当の気持ちは何処へ

いつしか心と体が

ひとつに結ばれますように…

美しい涙が流せますように…