あいのうたのジャケット写真

歌詞

夏の記憶

戸城佳南江

夕暮れ 街並み

もう帰らなくちゃ

みんな歩きだす

それぞれの場所へ

 

夏の風 今 髪を揺らした

君の笑顔に手を振るよ

キラキラ降り注ぐ光の中

あの日々の僕らがいた

 

移り変わって行く

季節も人も夢も

だけど忘れられない記憶がある

離れていても

僕らを今も繋いでる

 

あれからどれくらい経ったのでしょう

懐かしいと思えるくらいの

時間を歩いてきたね

 

夏の夜には線香花火

浴衣の裾を気にして

君が優しく手をひいてくれた

温もりを憶えてる

 

移り変わって行く

悲しいくらい早く

だけど変わらぬものがひとつだけ あるとしたのなら

それは君と過ごしたあの日々

蝉時雨のなか 僕の名前を呼ぶ声

忘れないよ

僕の胸に 今も生きている

夏の風 今 髪を揺らした

君の笑顔に手を振るよ

キラキラ降り注ぐ光の中

あの日々の僕らがいた

移り変わって行く

季節も人も夢も

だけど忘れられない記憶がある

時を越えて

ずっと僕らを繋いでる

そんな事を 夏の夕暮れ

ひとり 想ってる

  • 作詞

    戸城佳南江

  • 作曲

    戸城佳南江

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