夢見る頃だけがのジャケット写真

歌詞

夢見る頃だけが

shu

月日は雪に溶けて

明け方の通りを足早に行く

有人機は見当たらなくなって

退屈な日々は続きそうなceiling

Ceiling ceiling Ceiling ceiling

砕けた頃のハイウェイは

曲がりくねってないし

単調なルーティーン

積まれた本を読んでた

アイツの夢は叶っただろうか

誰しもが グッと堪えた地べたに

焦燥を抱く

さすらいの喜びなら 嬉しいけど悔しいから

そこに置いといて

夢見る頃だけが

ギア上げては故障して

僕ら共鳴していく

不確かな道ばかりでも

お気に入りのエンジンは

錆びてないから

朝露湿気ったような

ガソリンのような

うるさい匂いで

何かを追い求めてる皆fighter

白いため息の暖かさ

街並みに残された愛は

とめどないな

誰しもが 大事にしてた気持ちに

ヘルメを被ぶす

鍵無くして途方にくれたけど

屈託なくニヤリと笑うよ

これからも

夢見る頃だけが

ギア上げては故障して

僕ら共鳴していく

不確かな道ばかりでも

お気に入りのエンジンは

錆びてないから

突き抜けた感情のまま

駆け抜けてきたいから

喜びや喪失な思いを

綻んだ手で抱きしめてみるよ

  • 作詞

    shu

  • 作曲

    shu

夢見る頃だけがのジャケット写真

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