

From Kansai to di world, we ride
三門のこころ、スピーカーにInside
道頓堀から飛ばすでサウンド
侍スタイルでWe shut dem down
わしのフロウはな、ほんまにあかんで
火吹くみたいや、どついたろか言うて
心斎橋からジャマイカまで飛ぶ
どこのやつもうちには敵わんっちゅう
Mi seh, “Wah gwaan?” ゆうたら “Maido okini”
スモーク舞う中でバイブスはフリー
大阪でワイン、スサノオでスピン
一発かましたらPull up fi real
Gan gan gan gan gan gan gan gan gan gan gan gan
Ratatatatatata (Pull up again!)
Gan gan gan gan gan gan gan gan gan gan gan gan
関西フロウで全部なぎ払う(Boom!)
なんでやねん言われても止まらへん
バイブス高鳴る、ちゃうねん、ガチやねん
「ええやんけ」言うてみ?うちのスキル
Dancehall killah、即kill fi di thrill
Gyal dem a bruk out, bruk out inna Kobe
Weh di man dem seh? “Mad ting, no play”
関空出発、Jamaica到着
Mi lyrics chop fast, no slouch, no slack
Gan gan gan gan gan gan gan gan gan gan gan gan
Ratatatatatata (Pull up again!)
Gan gan gan gan gan gan gan gan gan gan gan gan
関西フロウで全部なぎ払う(Boom!)
火を吹くラガ、まるで火の貴紳
マイクが刀、レゲエは戦陣
大阪からキングストン、声が飛ぶ
Kansai warrior, we rise above
Wicked and wild, でも心は義や
だれにも負けへん、でもだれも斬らん
Respect fi di culture, we carry it on
Kansai to di world, sound system strong!
- 作詞者
Susano Style
- 作曲者
Susano Style
- プロデューサー
Susano Style
- マスタリングエンジニア
Susano Style
- グラフィックデザイン
Susano Style
- ラップ
Susano Style

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Osaka Ride
Susano Style
「Osaka Ride」――関西の侍がダンスホールを駆け抜ける。
本作は、ジャマイカ発祥のダンスホールレゲエに、関西ならではの言葉とフロウ、そして武士道の魂を融合させた、まさに"Bushido・レゲエ"。
鋭くも重いビートに乗せて飛び出すのは、パトワと関西弁を自在に操るリリック。疾走感あるガンガンビートとラタタタと響くフロウが、聴く者の身体と魂を同時に揺らす。
タイトルの「Osaka Ride」は、Susano Styleの地元・大阪から世界へ向けて突き進むというメッセージを込めたもの。大阪のストリートカルチャーや人情の熱さを背景に、クラブシーンでもバトルの現場でも映えるダンスホールチューンとして仕上げた。
サビでは、印象的な「Gan gan gan...」「Ratatatatatata (Pull up again!)」という反復が炸裂。
さらに「関西フロウで全部なぎはらう(Boom!)」というラインが、侍のように一閃で勝負を決めるスタイルを象徴している。
この一曲で、日本とジャマイカ、東洋と西洋、過去と未来をぶっ飛ばせ!
アーティスト情報
Susano Style
大阪出身のアーティスト-Susano Style 和とレゲエを融合した「Ragga侍」、日本とジャマイカのダンスホールレゲエソング「Riddim on Fire」、大阪をテーマにした「Osaka Ride」など数々の作品を手掛ける、 サウンドの雷神、言霊の舞手。 日本の神話に名を刻む荒ぶる神「スサノオ」の名を背負い、ダンスホールレゲエの熱と和のスピリットを融合させた唯一無二のスタイル。 ヘヴィなビートに日本とジャマイカの文化が交差するリリック。大阪からキングストンへ、魂を貫くバイブスで世界を揺らす。 ジャンルも国境も越えた、「音の神風」ここに誕生。これはただの音楽じゃない——これはスサノオスタイル。
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