「僕」を演じる (feat. 可不)のジャケット写真

歌詞

「僕」を演じる (feat. 可不)

仄雲

また夢を見た 哀れな僕ら偽りの世界を広げていく

始まりの鐘は君が鳴らした 熱は静かに燃ゆる

うんざり浮かんだ君との未来は もう

簡単に鮮明に切り取られてゆく

散々言って聞かせた言葉は 喉元でずっと

出鱈目で稚拙な 感情論が叫んでいる 嗚呼

ため息混じりの期待と空想は 膨らんでく

君だけが たぐり寄せてく 正解を

「僕らの人生は捨てたものじゃないよな」

「拾えたものでもないけれど」

これからの日々を 君が濡らした頬を拭えぬまま

生きた意味に価値をつけるのなら

途絶えぬ想いと共に

そう 簡単に鮮明に切り取られてゆく

散々言って聞かせた言葉は 喉元でずっと

出鱈目で稚拙な 感情論が叫んでいる 嗚呼

僕は「僕」を演じるしか そうだ なかったんだきっと

君だけは 何に変えても

散々言って聞かせた言葉は

  • 作詞

    仄雲

  • 作曲

    仄雲

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    「僕」を演じる (feat. 可不)

    仄雲

「僕」を演じる - 仄雲(Vo.可不)

“僕は僕を演じる”

作詞作曲:仄雲

Vo:可不

Gt・編曲・Mix:Yoma

Ba:やまもとひかる

イラスト:aohuji sui

映像:Morimoto Takahiro

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