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歌詞

天変地異

Nakadomari

突然の別れに

心がやっと打ちのめされたとき

遠い場所で、大きな地震があった

いろんなニュースがあった

僕はなぜか

自分のことのように感じて

涙が止まらなかった

突然の別れに

心がやっと打ちのめされたとき

遠い場所で、大きな地震があった

それがトラウマになって

外国人が国へ帰ると言ってた

僕はなぜか

自分のことのように感じて

涙が止まらなかった

だから

逃げるのかと指差した人を見たとき

僕の心は、この国になかったように思う

責めることもできない

恨むこともできない

ただ、この悲しみにひれ伏すだけが

天変地異

時間という薬を嘗めて

仕方のない決断をして

それでも前を向いて生きろと言う

天変地異

怖かったね

辛かったね

誰も簡単には言えないから

僕が言うよ

頑張ったね

きっと生きていけるよ

誰も簡単には言えないから

僕が言うよ

地震に遭った人が

やっと日常を取り戻した

でも、忘れないでほしいと言った

僕は

涙が止まらなかった

突然の別れに

心がやっと打ちのめされたとき

遠い場所で、大きな地震があった

涙が止まらなかった

  • 作詞者

    Nakadomari

  • 作曲者

    Nakadomari

  • プロデューサー

    Nakadomari

  • ミキシングエンジニア

    Nakadomari

  • マスタリングエンジニア

    Nakadomari

  • グラフィックデザイン

    Nakadomari

  • キーボード

    Nakadomari

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