TACOのジャケット写真

歌詞

海を見にいこう

The Sundance

海が見たくて

夜明けの道を Oh yeah

ぶっとばす

消えていく星を

見つめているよ Oh baby

まっすぐに

どうでもいいことばかりさ!と

イルカが跳ねたらサヨナラさ

さざ波はすべてをさらっていくんだろう

愛も恋も夢も嘘も血も涙も

海が見たくて

海が見たくて Oh baby

ぶっとばすんだ

ラジオからRock & Roll

気を狂わせてくれよ

いますぐに

転がり続けて傷だらけさ

Hello & Good-byeの物語

さざ波は何かを残していくんだろう

胸の奥の奥の奥でうごめくものを

海を見にいこう

海を見にいこうよ Baby

まっすぐに

海を見にいこうぜ

海を見にいこうぜ Baby

いますぐに

Oh baby oh yeah

いますぐに

Oh baby oh yeah

ふたりで

  • 作詞

    ヒガシ ショウゴ

  • 作曲

    ヒガシ ショウゴ

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The Sundance ~アコースティック・パブロック・セット~
1stアルバム『TACO』

ヒガシショウゴ(ボーカル&アコースティックギター)と、大上ごう(アコースティックベース&ボーカル)の2人が紡ぎ出す、 “ありそうでなかった” グルーヴと8編のロックンロール・ストーリー。

The Sundanceのロックンロールは、ブルーズ、カントリー、フォーク、R&B、ジャズ、レゲエ、パンクなど様々なジャンルの影響を取り込みながら、この2人だからこそ生まれる精妙なコンビネーションによって成立している。

ライブで練り上げて来たそのオリジナルなサウンドを、ウルフルズのサウンドプロデュースも手がける菅原龍平とのパートナーシップで共に結実させたのが、今回のアルバム『TACO』である。

レコーディングには、ウルフルズのサンコンJr.(Drums)とWhat’s Love?の新井一徳(Sax)も参加。シンプルでありながら様々な表情が楽しめる “気持ちのいいロック” 作品となっている。

ジャケットデザインは、多数のアーティストのCDジャケットなどを手がけるアートディレクター鈴木大介がイラストを描き下ろし、アルバムの世界観を表現。

昨年リリースしたシングル2曲、フォーキーなレゲエ風サウンドが心地よい『遠いかみなり』に新たにSEを加えたTACO Mixと、ローリング・ストーンズのサンダンス的解釈とも言えるラブリーロックンロール『SO. RE. DA. KE.』も収録。

アルバム参加メンバーをゲストに迎え、発売記念ワンマンライブを6月27日(日)下北沢440にて開催。
渡辺俊美(TOKYO No.1 SOUL SET / THE ZOOT16)のレーベル16STUDIOよりCDでの発売も予定されている。

アーティスト情報

  • The Sundance

    ELEPHANT MORNING CALL や、東祥吾SwEG!&サンコンJr. などで活動してきたヒガシショウゴ(Vocal,Guitar)と、KENZI & THE TRIPS、16TONS with ally などで活動してきた大上ごう(Bass,Vocal)の2人を中心に2016年に結成。 当初はドラマーがいる3ピースバンドのスタイルであったが、ドラマー脱退後に新メンバーを入れることなく楽器をアコースティックに持ち替えて、2人だけで作り出すオリジナルなサウンドを追求。 その音楽とスタイルを自ら” アコースティック・パブロック ”と名付け、コンスタントにライブを続けながら、2019年にはスタジオライブアルバム『Howlin’ The Sundance』を配信とライブ会場限定CDでリリース。 2020年には菅原龍平プロデュースのシングル『遠いかみなり』『SO. RE. DA. KE.』を連続して配信リリース。

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