動かなくなってしまった手を
どうにかして動かそうと
男は頑張ってたんだ
男は頑張っていたんだ
でも楽しいことも喜びもなくなって
不安と虚しさだけが募って
男はやめてしまった
男はやめてしまったんだ
頭は禿げ 歯は抜け落ち
仕事もせずお金も無い
でも男なら頑張らないけんで
男なら頑張らなくちゃ
ガンバラナ 男だろ
ガンバラナ 男じゃないか
フンバラナ 笑わせなくちゃ
愛する人を笑わせなくちゃ
動かなくなってしまった手で
みんなを笑わせてこいよ
禿げ頭と歯の無い口で
みんなを笑わせておいでよ
ガンバラナ 男だろ
ガンバラナ 男じゃないか
フンバラナ 笑わせなくちゃ
愛する人を笑わせなくちゃ
笑いで突き抜けようぜ
笑いで吹き飛ばそうぜ
ガンバラナ 笑わせなくちゃ
愛する人を笑わせなくちゃ
- 作詞
ヒガシ ショウゴ
- 作曲
ヒガシ ショウゴ
The Sundance の“Gambalana”を
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- 1
Journey Be Good
The Sundance
- 2
SO. RE. DA. KE
The Sundance
- 3
Mr.バスジャック犯
The Sundance
- 4
遠いかみなり (TACO Mix)
The Sundance
- 5
海を見にいこう
The Sundance
- 6
ちいさな火
The Sundance
- 7
そこには何もなかった
The Sundance
- ⚫︎
Gambalana
The Sundance
The Sundance ~アコースティック・パブロック・セット~
1stアルバム『TACO』
ヒガシショウゴ(ボーカル&アコースティックギター)と、大上ごう(アコースティックベース&ボーカル)の2人が紡ぎ出す、 “ありそうでなかった” グルーヴと8編のロックンロール・ストーリー。
The Sundanceのロックンロールは、ブルーズ、カントリー、フォーク、R&B、ジャズ、レゲエ、パンクなど様々なジャンルの影響を取り込みながら、この2人だからこそ生まれる精妙なコンビネーションによって成立している。
ライブで練り上げて来たそのオリジナルなサウンドを、ウルフルズのサウンドプロデュースも手がける菅原龍平とのパートナーシップで共に結実させたのが、今回のアルバム『TACO』である。
レコーディングには、ウルフルズのサンコンJr.(Drums)とWhat’s Love?の新井一徳(Sax)も参加。シンプルでありながら様々な表情が楽しめる “気持ちのいいロック” 作品となっている。
ジャケットデザインは、多数のアーティストのCDジャケットなどを手がけるアートディレクター鈴木大介がイラストを描き下ろし、アルバムの世界観を表現。
昨年リリースしたシングル2曲、フォーキーなレゲエ風サウンドが心地よい『遠いかみなり』に新たにSEを加えたTACO Mixと、ローリング・ストーンズのサンダンス的解釈とも言えるラブリーロックンロール『SO. RE. DA. KE.』も収録。
アルバム参加メンバーをゲストに迎え、発売記念ワンマンライブを6月27日(日)下北沢440にて開催。
渡辺俊美(TOKYO No.1 SOUL SET / THE ZOOT16)のレーベル16STUDIOよりCDでの発売も予定されている。
アーティスト情報
The Sundance
ELEPHANT MORNING CALL や、東祥吾SwEG!&サンコンJr. などで活動してきたヒガシショウゴ(Vocal,Guitar)と、KENZI & THE TRIPS、16TONS with ally などで活動してきた大上ごう(Bass,Vocal)の2人を中心に2016年に結成。 当初はドラマーがいる3ピースバンドのスタイルであったが、ドラマー脱退後に新メンバーを入れることなく楽器をアコースティックに持ち替えて、2人だけで作り出すオリジナルなサウンドを追求。 その音楽とスタイルを自ら” アコースティック・パブロック ”と名付け、コンスタントにライブを続けながら、2019年にはスタジオライブアルバム『Howlin’ The Sundance』を配信とライブ会場限定CDでリリース。 2020年には菅原龍平プロデュースのシングル『遠いかみなり』『SO. RE. DA. KE.』を連続して配信リリース。
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