Lyric

むなしさのかけら　ひろいあつめる

まいにちになんて　あきあきしてたのさ

ことばだけなら　なんとでもいえる

うそばかりならべても　たのしければよかった

どんなたわいのない　はなしでも

おまえはわらう　こえをあげてわらう

あれくるう　あらしさえも

しずめてしまうえがお　みせながら

ときめきのしずく　こぼれおちては

こころまでぬらし　おどろいてただけさ

なにもいわずに　くびをふるおまえ

なすすべもないままに　みつめるしかなかった

どんなたわいのない　はなしでも

おまえはわらう　こえをあげてわらう

それだけが　おれのあかり

やみよをてらすえがお　みたいんだ

やさしさのかけら　つもりつもって

ぬくもりみちて　だきしめられたのさ

あふれでてくる　ゆめいろのことば

しんじたくなってくる　あしただってかわると

どんなたわいのない　はなしでも

おまえはわらう　こえをあげてわらう

なくしたく　ないといつか

いとしくなったえがお　みせながら