otonaninattayushatatihhe Front Cover

Lyric

otonaninattayushatatihhe

tuiokunorinndovurumu

夏の昼下がり カセット差して

光る 雲 画面の中の 僕は勇者

どこまででも 行ける気がした

風が 頬をかすめ

氷が鳴る 麦茶片手に

誰も知らない 空追いかけて

追憶の夏のファンタジー

冒険のはじまりはそこに

剣は胸に 勇気を与えた

遠い空見上げながら 描いた小さな未来

きっと広がる 世界の物語

大人になっても 永遠に続くと信じた

満員電車の中 ひとりぼっちで

見えないの 描いた世界の狭間で

現実は モノクロに染まり

アスファルト 踏みしめ

空を見上げることも忘れ

歯を食いしばり もがき続けて

戻れない 夏のファンタジー

終わらない夢は 胸の中

閉じ込めても 変わらないままで

もう二度と 走れないの

あの夏の日々は遠く

きっと 忘れない 世界の物語

大人になっても 心はまだ燃えてるから

そう 終わりじゃない

辿った道を なぞって 力に

しまい込んでた記憶 熱を帯びて今を照らす

僕はまだ この旅の主人公だから

追憶の夏のファンタジー

冒険のはじまりはそこに

思い出して あの日の光を

七色のアスファルトを

踏みしめまだ飛べるはず

きっと広がる 世界の物語

永遠の勇者 僕らに不可能なんてない

  • Lyricist

    nekonoyounamono

  • Composer

    nekonoyounamono

  • Producer

    Eve

  • Mixing Engineer

    Eve

  • Mastering Engineer

    Eve

  • Vocals

    tuiokunorinndovurumu

otonaninattayushatatihhe Front Cover

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