歌詞

やっとかたまで　のばしたかみが

すこしそとにはねていたの

おもいがけない　わかれから

みじかくしてた　わたしなのに

かわりたくて　かわれなくて

まいごのように　あるいてた

かぜになびく　かみのように

こころもかるく　なれたかな

なみだもいつか　かわくから

わらって　あえる　じしんがある

まちでばったり　あったときも

やさしくえがお　できるかな

わすれられずに　いたけれど

じかんがそっと　つれてきた

かわりたくて　かわれなくて

くるしんだひも　いまはとおい

かぜになびく　かみのように

こころもかるく　なれたかな

ふゆのあとは　はるがくる

あたらしい　こいができる

なつのひざしに　とけるように

こころもあつく　もやせるでしょう