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歌詞

デキストロキス

うつりみ

新宿駅前も移ろってしまった

ストーキングクロージング 閉鎖されてく人類

僕らの君らも散り散りになってった

トリッピングクラッキング 貫通してく東西

僕は酩酊状態で今も街にいるよ すぐにいくよ

早漏していく精神で交通が遅延する 永遠する

君は成長段階のどこで街にいるの? 間違えるの

そうこうしているうちにも後退していくから

もう前後不覚

戦後史のどこにいんの

僕は誰で誰の君で

デキストロキスしたい

君の全体に柔く軽く優しくさせて

デキストロキスしたい

歌の先端で

デキストロキスしたい

国の曖昧に硬く甘く悲しくさせて

デキストロキスしたい

エゴの反対で

天性の音感もひからびてしまった

スモーキングクロージング ヘイトしていく人類

彼らの我らも切れ切れになってった

ロマンティックぺダンティック 関係してく病態

僕は酩酊状態でいつも部屋にいるの いずれいくの

早退していく青春で抗うつが遅漏する 散ろうとする

君は発達傾向のどこに街があるの? まじわえるの

そうこうしている間に荒廃していったね

もう変な歌

窓越しには捉えないで

歌歌って愛を愛でて

デキストロキスして 僕の顔面を

赤く青く正しくさせて

デキストロキスして 君の人体に

デキストロキスして すべての視界に

そっと触れて含み含まれ

デキストロキスしたいと君も思えば 愛が

  • 作詞

    羽藤からす

  • 作曲

    羽藤からす

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