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歌詞

夕焼けを笑え

うつりみ

僕が生まれてきた意味をFacebookに探した

そこに答えは載ってなかった

だから自分で探した

だけど自分は非力でどこにも歩けなかった

だから主観を排し身体の奥へ潜り込んでった

そこで光るあなたの声

眩しすぎてやられる

僕の暗闇なんてまるで夕焼けのように

そこに届くあなたの声

楽しすぎてやられそう

僕の夕焼けの弱さ 笑う朝日のように

君とすれ違った意味を例のBookに探した

そこに答えは書いてあったけど

僕は目を逸らした

過去を顧みた途端に脆く崩れそうだから

今は見たいものしか見たくない

そんな真昼を過ごした

目が見えなくなってきたよ

だんだん見えなくなってきた

視界を選り好みしていたら次第に

見えなくなってきたんだな

目が見えなくなったから希望が

みるみる湧いてきたんでしょうね

消えたくなってからが本番

生きたくなってみろ

そして光るあなたの声

眩しすぎてやられる

僕の暗闇なんてまるで苦しまないで

そこを照らすあなたの声

優しすぎてやられそう

僕の夕暮れを消して笑う月夜みたいに

強く光れ あなたの声よ 響け

不安をよそに

弱さを認め続けられる最大の強さ

そこを照らせ あなたの声

眩しすぎてやられる

僕の夕暮れを笑え そして地をまた満たせ

永遠に

ずっと

永遠に

ずっと

  • 作詞

    羽藤からす

  • 作曲

    羽藤からす

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