歌詞

ドラマみたいな 展開は 起こせないかもだけれど

僕らの物語は始まったばかりなんだよ

まだ少し暗い夜明けの街

高鳴る鼓動 まっさらな気持ちで

思いのほか単純な答えを

複雑にしてたのは 僕の方だったんだね

何度高い壁背を向けたって

時は止まってくれはしないけど

一緒に歩む事を選んだ

君と僕の約束だよ

ドラマみたいじゃん！はにかんだ

今は遠く離れても

言葉になんかしなくても伝わる、そうでしょ？

雨も上がった 僕らは 次のステージを目指そう

ゴールが違っててもふとした時に

共に過ごした日々の事を 思い出したら

大人になればなるほど あぁ

意味を求めて ため息が増えてゆく

誰も傷付けない様に黙り込み

見て見ないフリしてた 僕の心なのに

君と屋上で見上げた空に

そっと流れた星一つ

ほら サプライズは多い方が

神様がいる気がしてる

どうしようもなくて 落ち込んで

逃げ出したくなったのなら

今度は僕が全力で君を守るよ

叶わなかった夢だって

諦めなくたっていい

涙は輝く明日へのプレゼント

根拠が無くても前向いて進もう

僕がいるから

実は君と僕とが巡り会えたのは奇跡

こうして物語が続いてゆくなんてさ

ドラマみたいじゃん！はにかんだ

今は遠く離れても

言葉になんかしなくても伝わる、そうでしょ？

雨も上がった 僕らは 次のステージを目指そう

ゴールが違ってても約束するよ

共に過ごした日々の事を 忘れないから

忘れないから