走流月- ハシル -のジャケット写真

歌詞

走流月- ハシル -

THESTRAIGHTLINE

息を潜め歩く

溶けていく月の夜

たったひとつの空が滲む

踏みしめた音が時を響かせている

迷いを投げ捨てて風になる

境界線を描く星夜

交差する分岐点

無数の星屑がまたたいて走る

裏返しのストーリー

すれ違う影追う

手を伸ばしてみてはかすんだ

重ならない空が

違う歌を描く

やがて想いは空を染める

境界線を描く星夜

交差する分岐点

無数の星屑がまたたいて走る

今、君が覗く光

それは選ばれた

一等星の息吹

君に繋ぐ光

名もない空を

掴んでは越えた

交わることのない君へ

手紙を書くよ

あなたの声 届くように

繋ぐ音が光であれ

あなたの影 照らすように

繋ぐ歌が光であれ

境界線を描く星夜

交差する分岐点

無数の星屑がまたたいて走る

今、君が覗く光

それは選ばれた

一等星の息吹

君に繋ぐ光

名もない空を掴んでは越えた

交わることのない君へ

手紙を書くよ

虹を架けるよ

  • 作詞者

    松尾領一郎

  • 作曲者

    松尾領一郎

  • プロデューサー

    松尾領一郎

  • ミキシングエンジニア

    松尾領一郎

  • マスタリングエンジニア

    松尾領一郎

  • ギター

    松尾領一郎

  • ベースギター

    松尾領一郎

  • ドラム

    松尾領一郎

  • ボーカル

    松尾領一郎

  • バックグラウンドボーカル

    松尾領一郎

走流月- ハシル -のジャケット写真

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    走流月- ハシル -

    THESTRAIGHTLINE

人生は、いくつもの分岐でできていて、
そのたびに選んで、迷って、気づけば“今”という場所に立っている。

あのとき、違う道を選んでいたら――
そんな想いが胸をかすめる夜もある。
けど、過ぎてきた日々のどれもが確かに自分自身をここまで運んできた。

『走流月(はしる)』。
“走”と“流”そして“月”。
消えたように見える光も本当はまだそこにある。
止まらない時間の中を懸命に輝く姿を、夜空に浮かぶ満月に重ねてみた。

アーティスト情報

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