蛇を睨む蛙のジャケット写真

歌詞

見得

IDONO KAWAZU

夢をまさに夢を

みることが今更できるだろうか

見得をいつか見得を

知れる日が来るのだろうか

無為に習得えたものから

順に試しては

気づけば此処まで来てしまっていた

理解ったことなんてひとつもない

以後もずっとそうなんでしょう

別に結果を蹴っては

物事全てをまとめたいんじゃない

いつも終われる機会を

見逃すふりして構えていたんだ

そうはいっても

選り取り見取りの能力も才能も

積まれてなんてないけどさ

いつか持てるように

日々を徒の日々を

紡ぐのに必死な僕であるのに

夢をまさに夢を

信じることができるのだろうか

別に今いる居場所が

全てであるとは思ってすらいない

変わり続ける世界に

飛び込む勇気を所望していたんだ

拙に思えど

報われる保証はないけどさ

君に届くように

屹度多分屹度

暗闇を彷徨うことになるようだ

されど僕の胸の

高鳴る方へ歩きたいんだそして

夢を今も夢を

みる僕を如何か許してくれないか

見得をいつか見得を

知れる日が来るのを願うよ

「生きる続けること」を選ぶよ

  • 作詞

    IDONO KAWAZU

  • 作曲

    IDONO KAWAZU

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