ITSUKA Front Cover

Lyric

ITSUKA

TO-YA

いつか見た夢を叶えたくて夢中で走っていた

気付いたらできていた僕の足跡

壁にぶつかって立ち止まって歩いてきた道を疑って

また歩き出すのは簡単じゃない

ならもう全部捨てて投げ出してしまえばいい?

過ごしてきた日々を全て否定したくはない

あの日流した涙もあの日付いた傷も全て背負って

踏み出そう まだ見ぬ明日へ

どんなに息が出来ない 日々が続いたとしても

一歩ずつ 確実に歩んでく

こんな僕の姿が誰かの背中を少しでも押せてたならそれだけでいい

時に誰かを傷つけてしまったり伝えたい事 伝わらなかったり

自分の居場所さえ見失ってしまう日もある

誰も気付かない場所で一人で泣いたり苦しくても無理して笑ったり

自分のやりたい事がなんだか分からなくなる

でも想像するんだ この道の行く先

この歌が誰かの心に届いている事

あの日描いた未来もあの日抱いた夢も全て背負って

踏み出そう まだ見ぬ明日へ

目指したものはきっとこの先にあるはずだから

笑われてももう振り返らない

こんな僕の姿が誰かの初めの一歩になれたならそれだけでいい

冷たい雨の中を進む

恐れずにただ進んでく

想いの全てを重ね

目指したもの 手に入れる為に行こう

見えない暗い闇から差し込んだ小さな光

やっと見えた 微かに見えた

こんな僕の姿が誰かの光になれたら それだけでいい

どこまでも続く道が怖くて進めなくても

一人じゃない 僕だって一緒さ

こんな僕の姿に誰かが一歩前へ進めたならそれだけでいい

  • Lyricist

    TO-YA

  • Composer

    MONJI2C

ITSUKA Front Cover

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    ITSUKA

    TO-YA

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