

歌詞
絹ノ訪ウ径
みなみ遣水, 知声
紅くひかる瞳を 避けるように 踏みしめて
ぼくら 呼んで 馬鹿を見る
探しものは 絹糸腺(けんしせん)
蟲も草も緑も
夏の香り 醸し出すのは
人波にさらわれた
あなただけを 憎むから
紅くひかる瞳を 纏うように 蠢く あのこは
死肉むさぼる音が 水の中で 溶けるから
ぼくら 辿る径は
今は 寂れた場所
ここで 消えていった
夢の躯が 淀む
ぼくら 辿る径は
今は 途絶えた場所
触れた彼岸が 枯れてゆく
見上げた 木の葉に
- 作詞者
みなみ遣水
- 作曲者
みなみ遣水
- プロデューサー
みなみ遣水
- プログラミング
みなみ遣水

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絹ノ訪ウ径
みなみ遣水, 知声
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絹ノ訪ウ径
みなみ遣水, 知声
「絹の道に行かれるのですか。お好きですか、そういうこと」