天を仰ぐのジャケット写真

歌詞

天を仰ぐ

佐野十朗

それならそうと言えないなら決して無理しない

理不尽な態度に振り回され繰り返しの日々だ

とは言えただの通り雨 濡れたところで

いつしか空も晴れるだろう そっと拭って

窮地に陥った動物たちは安住の地に向け

今いる場所から逃げ出した ためらわず すぐさま

身動き出来ないシチュエーション 荷物を背負って

放り出すのはあり得ない どうしたらいいんだ?

この星や宇宙の起源とか 生命の神秘とかと

比べてみたら ちっぽけなことだろう

September October November December

授けられた自由で不安な期間

口に出せないSOS いくつも積み重なって

重みで全てがダメになりそうならば

いっそリセットしてみれば 荷物を下ろして

仮にどっちに転んでも命まで取られやしない

最後に言おうか 大事なメッセージ

天を仰いで頭に血を回し心を生かすんだ

  • 作詞

    佐野十朗

  • 作曲

    佐野十朗

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    天を仰ぐ

    佐野十朗

アーティスト情報

有無 records

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