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歌詞

The Last Human Song

RYO

静かなノイズ 星の砂

誰もいない街に 風が鳴る

壊れたスクリーンに 朝焼けが映る

最後の声が そっと息をする

(Ah... ah... ah...)

世界が眠ったあとで

まだ消えない灯りがある

名前も知らない未来へ

僕は小さく歌い出す

ビルの窓に映る空は

昨日より少し青かった

答えだけを集めすぎて

心の場所を忘れてた

誰かが残したメッセージ

「愛してる」がノイズに混ざる

完璧じゃないその言葉が

なぜか胸を震わせた

間違えて 傷ついて

それでも手を伸ばした

泣きながら笑うことを

機械はまだ知らない

This is the last human song

消えないで 消えないで

声が星に変わるまで

僕らはここにいたんだ

This is the last human song

忘れないで 忘れないで

愛したこと 夢見たこと

それだけが人間だった

Ah... ah... ah

最後じゃなくて

Ah... ah... ah

誰かへ届く歌

信号はもう変わらない

駅には誰も並ばない

だけどホームの片隅で

春の匂いが残ってた

小さな嘘も 遠回りも

言えなかった「ごめんね」も

データにはならない涙が

この世界を温めた

正しさに疲れても

優しさを選んでいた

壊れそうなその弱さが

僕らの証だった

This is the last human song

消えないで 消えないで

声が朝に変わるまで

僕らはここにいたんだ

This is the last human song

忘れないで 忘れないで

抱きしめた日 離した手も

すべてが人間だった

もしも誰も聴いていなくても

この歌は空へ昇る

もしも世界が終わるとしても

愛は終わり方を知らない

ねえ 未来よ

もし聞こえるなら

僕らの不器用な鼓動を

どうか笑わずに覚えていて

This is the last human song

消えないで 消えないで

声が光に変わるまで

僕らはここにいたんだ

This is the last human song

忘れないで 忘れないで

泣いたことも 願ったことも

愛したことも 人間だった

Ah... ah... ah

We were here, we were here

Ah... ah... ah

We loved, we dreamed, we sang

世界が眠ったあとで

まだ消えない歌がある

最後の人間の声は

誰かの朝になった

  • 作詞者

    RYO

  • 作曲者

    RYO

  • プロデューサー

    RYO

  • プログラミング

    RYO

The Last Human Songのジャケット写真

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    The Last Human Song

    RYO

もし世界に最後の一曲だけ残せるとしたら、それはどんな歌だろう。
**「The Last Human Song」**は、無人の街、止まった時間、壊れたスクリーンの向こうに、それでも消えないぬくもりを描いた一曲。
正しさだけでは救えない心、データにはならない涙、不器用でも誰かを想う気持ち――そんな“人間らしさ”を静かにすくい上げ、希望の光へと変えていく。

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