星の近い夜のジャケット写真

歌詞

星の近い夜

Mirage

星の近い夜は 心が透けて 見える

雪が 舞うたび 揺れた

マフラーの端に まだ君が残ってて

帰り道でも 包まれた

明日の今には きっといないのに

そっと抱きしめた 震える指先 見てたの

この冬が全てを包んで 消えていくなら

どうしてこの街は こんなに美しいまま

もう、逢えない?

名前を呼ぶ声が 星にほどけていくよ

届かなくてもいい あなたの笑顔だけ

今でも ゆめのなかで

コンビニの前で 買わないココア見てた

ひとり 上手に隠せない

「寒いね」って言えた あの冬の距離

思い出しても 仕方ないけど また逢えたら

外の鈴鳴るたび 聴こえるような気がする

ふたりの笑う声 愛しい柔らかい髪 夢見てたの

白い息 言葉へ 変わる前に 消えた

伝えられないまま

光る観覧車に ほんとは 乗りたかった

揺れる空に 浮かぶ想い 灯りの消える街

触れた指先 あの日の約束 今でも此処に

雪が全てを包んで 消えていくなら

どうしてこの街は こんなに美しいまま

もう、逢えない?

名前を呼ぶ声が 星にほどけていくよ

届かなくてもいい あなたの言葉だけ

今でも ゆめのなかで

  • 作詞者

    ミオン

  • 作曲者

    ミオン

  • プロデューサー

    ミオン

  • ミキシングエンジニア

    ジュンヨシハラ

  • マスタリングエンジニア

    ジュンヨシハラ

  • ベースギター

    ジュンヨシハラ

  • ボーカル

    Mirage, 天宮つき

  • サックス

    Mirage, ミオン

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    星の近い夜

    Mirage

アーティスト情報

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