歌詞

全てを吐き出すには

まだ少し怖い

誰も受け入れてはくれぬと

また一人ボヤく

もらった言葉さえ

今は嘘に聞こえ

否定することでしか僕を

守れなかった

誰かの期待に応える

そんなような命じゃない

そう言い聞かせて目を瞑る

僕が嫌い

それでもここにいること伝えなきゃ

消えてしまいそうで

そんなの イヤだから

心騙さなくちゃ過ごせぬ日々も

何だっていいさ

かすれてもうたうんだ

レインリリー、

頬を伝った涙の答えはきっと

愛されたかったんだよね

あぁ、いいさ。

それが僕だから

雨の向こう 星に願った

見えなくても 願っていた

せめてもの 光が

消えないように 消えないように

雨に隠れて 夜に泣いても

ここにいるの

生きているから

それなら歌うんだ

涙も幸せも

命も全て

光へ届けと

信じていたくって

この声いつか

信じなきゃ愛せぬ

僕を愛せるように

雨の向こう 星に願った

見えなくても 願っていた

せめてもの光が

消えないように 消えないように

雨の向こう 星に願った

見えなくても 願っていた

せめてもの光が

消えないように