世界でいちばん輝いていたのジャケット写真

歌詞

世界でいちばん輝いていた

TEAR

窓の外 蝉が鳴いて

目覚ましより早く起きて

網と夢 抱えて走る

裏山の緑 冒険の始まり

木漏れ日は 仲間たちの笑顔

汗にまみれて 心が跳ねる

駆け出した夏 空は無限で

スイカ割り 声が風になる

「また明日な」線香花火

毎日が宝物だった

あの夏休みは 世界でいちばん輝いてた

転んで膝すりむいて

泣いて笑って また走り出す

誰もがヒーローだった

小さな僕らの大舞台

夕焼けに 影が伸びていく

手を振るたび 心が鳴るよ

駆け抜けた夏 空が燃えて

夢みたいな景色残してく

風に消えた線香花火

帰り道に願いを込めた

あの夏休みは 世界でいちばん輝いてた

今はもう それぞれの未来

別々の空の下で

でも時々 瞼閉じれば

あの声が 背中押すんだ

忘れないよ あの日の匂い

麦茶と草と笑い声たち

季節巡り 遠くなっても

胸の奥に灯り続ける

あの夏休みは 世界でいちばん輝いてた

あの瞬間が 永遠みたいに思えた

  • 作詞者

    TEAR

  • 作曲者

    TEAR

  • プロデューサー

    TEAR

  • ボーカル

    TEAR

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