えんがわのほのあかり 秋の縁側と猫とやわらかな灯りのジャケット写真

歌詞

えんがわのほのあかり 秋の縁側と猫とやわらかな灯り

sleepytimelofichannel

縁側の木に夜風が触れて

湯気のたつ茶碗がほのあかい

猫がひざに寄りかかれば

胸の鼓動が静かにそろう

障子越しの灯りが揺れて

遠くの虫の声がひとつ

えんがわのほのあかりの中で

今日の言葉をほどいていく

やわらかな月のリズムに合わせ

明日への道を見つけ出す

すべるように雲が流れて

庭石の影が長くなる

猫のひげが光を集め

笑みがひとつこぼれ落ちる

ふっと深呼吸して目を閉じれば

秋の匂いが胸に満ちる

えんがわのほのあかりの中で

今日の言葉をほどいていく

やわらかな月のリズムに合わせ

明日への道を見つけ出す

湯呑を置いて立ち上がり

猫とゆっくり夜へ歩き出す

  • 作詞者

    sleepytimelofichannel

  • 作曲者

    sleepytimelofichannel

  • プロデューサー

    sleepytimelofichannel

  • その他の楽器

    sleepytimelofichannel

えんがわのほのあかり 秋の縁側と猫とやわらかな灯りのジャケット写真

sleepytimelofichannel の“えんがわのほのあかり 秋の縁側と猫とやわらかな灯り”を

音楽配信サービスで聴く

ストリーミング / ダウンロード

  • ⚫︎

    えんがわのほのあかり 秋の縁側と猫とやわらかな灯り

    sleepytimelofichannel

秋の縁側でほのかな灯りと月明かりに包まれ、猫と過ごす穏やかな夜を描いたLofiポップ。あたたかな鍵盤とナイロン弦、虫の音が心をやさしく整えます。

アーティスト情報

sleepytimelofichannel

"