きみとぼくのジャケット写真

歌詞

きみとぼく

横木章弘

『泣いているのかぃ?』

心が雨模様に映る

そっと肩寄せて覗き込んだら

微笑む顔見れるかな?

まるまる背中

思わず溢れる辞職菌

パワハラに沈む日々に

小さくロックダウン

朝淹れる珈琲

予期しない休日

ほら!笑顔になれるカケラが

そこら中に溢れてる

そぉだ!

今日はズル休みして

朝からカフェでchillを楽しもうじゃないか

真っ新の靴履いて

…なんて、出来る訳ないかぁ。(笑)

君が他人の為に "涙"で苦しむのなら

僕がピエロになって笑わせるよ

その理由を笑いに変えれたのかな?

“他人に優しく、自分に厳しく” が君だね

度が過ぎた時は デコを小突いてやるから

『昨日より今日!』だと、意気込んでいるけど

言った直後から無口スタート。飼い猫もびっくり!

例えば、

『今日は一日パジャマで、ご飯は全てヌードル』

青い鳥飛ばして、世界に宣言!

…なんて、出来る訳ないかぁ。(笑)

君が計画的に

“良い加減”が出来ないなら

僕が風になって転ばせるよ

大きく咲く花たちに気づいたかなぁ?

グッと背伸びして

大きく息吸って

全て背負わなくていいんじゃない?

顔あげて

例えば、

『今日は一日パジャマで、ご飯は全てヌードル』

青い鳥飛ばして、世界に宣言!

君はもう出来るはずさ!!

君が計画的に

“良い加減”が出来ない時

僕が何にだって変身して

ずっと側で見せてあげる

広がる空を

  • 作詞者

    横木章弘

  • 作曲者

    佐藤依恵

  • プロデューサー

    Mr.510 CEO

  • ボーカル

    横木章弘

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    きみとぼく

    横木章弘

横木章弘の3rd Single「きみとぼく」は、日常の小さな悩みや疲れを抱える人々に寄り添い、肩の力を抜いて前向きになれるメッセージを届ける一曲です。

歌詞は、仕事や人間関係のストレスに沈む日々、計画通りにいかないもどかしさを描きながらも、そんな瞬間にも笑顔や小さな幸せのかけらが身の回りにあふれていることを教えてくれます。
「君が苦しむなら僕が笑わせる」というフレーズに象徴されるように、互いに支え合い、励まし合う関係性や、肩肘張らずに生きることの大切さがテーマです。

日常のリアルな描写とユーモアを交えた表現で、聴く人の心に寄り添うこの曲は、気負わずに自分を大切にしながら生きる勇気を与えてくれます。
軽やかでありながら温かいメロディと、横木章弘の柔らかくも力強い歌声が、日々の喧騒の中で忘れがちな「こころの余白」を取り戻させてくれる一曲。

アーティスト情報

MLE Music

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