Lyric

「これから」なんて言った君に

僕はこう言うんだ

「その言葉を言うには、

今は夜すぎる」

「手が熱い」なんて言った君に

僕はこう言うんだ

「悩んでる人はみんな

手が冷たくて

頭に血が上ってしまってるんだ

たまには 僕の手を握って

こっちに戻っておいで」

なんてったって言って君の問題

どうしようもない

涙拭いて

空見上げ

染まっていく

夕日を見てた

肩を抱いて

ギター抱え

笑ってた僕の顔見ないで

ベランダに座ってたんだ

雨の降る夜に

窓で切り取った世界

二人だけのもの

簡単に「忘れた」って

言われたくはないね

僕の手を握って

こっちに戻っておいで

なんてったって言って君の問題

どうしようもない

涙拭いて

空見上げ

染まっていく

夕日を見てた

肩を抱いて

ギター抱え

笑ってた僕の顔見ないで

涙拭いて

空見上げ

染まっていく

夕日を見てた

肩を抱いて

ギター抱え

笑ってた僕の顔見て

終わらないよ

どうせ 終わらないよ

終わらないよどうせ

抱きしめたいから

終わらないよ

どうせ 終わらないよ

終わらないよどうせ

抱きしめたいから