歌詞

降り頻る様な星の夜

あなたと僕はこの街の中

何処へ行けば良いのかも知らず

陽の当たらぬ地球の陰

このまま生きるのは辛いから

僕らは未だ死を待ってる

こんな街で何も言えず

死んでゆくだけの運命ならば

いっそ誰もいない部屋の中で

二人だけの夢を描く

そんな人生もあって良い筈でしょう

それが穢れきっていようとも

世界は　世界は　僕らの声を聞いていない

誰もが　誰もが　僕らの声を聞いていない

それならあなたの声を　僕は聞いていたい

二人きりでいよう、すべて終わってしまっても

世界で僕らの　二人だけが知ってる

終わりのない孤独と　心地よさの果て

誰もが僕らを　忘れ去ってしまっても

事実は消えやしない、この世界が終わるまで