

改札の風に押され ほどけた夜を結び直す
うまく笑えない朝も 靴音だけは前を向く
ビルの隙間 薄青い空 昨日の迷いを透かして
小さな息が白く消えて それでも胸は熱を持つ
遠回りした地図のぶんだけ
見えてきた灯りがある
ひとりで抱えた寂しさも
明日へ変わる助走になる
走り出せ まだ名もない未来へ
痛みごと連れてゆけるように
朝焼けがこの手を照らすたび
私は私を越えていける
きみと希望の方へ
乾いたホームに響く 誰かの歌が背中を打つ
完璧じゃない願いほど 不器用なままでまぶしい
こぼれた涙の跡さえ 光を返すガラスみたいに
弱さを知ったその分だけ やさしく強くなれるから
季節はそっと色を変えて
ためらいを追い越してく
握りしめたこの温度は
ひとりじゃないと教えてる
駆け上がれ 風の鳴る方まで
心ごと高く放てるように
新しい今日がひらくたび
迷いの影も意味を持ってく
きみと笑える方へ
もしも夕暮れに立ち止まり
答えのない空を見上げても
あの日選んだ一歩の先で
信じる声がまた灯る
走り出せ まだ名もない未来へ
痛みごと抱いて輝けるように
朝焼けも涙も追い風にして
私は私の明日を迎えにいく
きみと きみと 希望の方へ
- Lyricist
YuukiAoi
- Composer
YuukiAoi
- Producer
YuukiAoi
- Mixing Engineer
YuukiAoi
- Mastering Engineer
YuukiAoi
- Graphic Design
YuukiAoi
- Programming
YuukiAoi

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Toward a Nameless Future
YuukiAoi



