にじみヶ丘で見た夢のジャケット写真

歌詞

夕方大怪獣

骨骨骨郎

日が暮れる暮れる

夕方大怪獣

日が暮れる暮れる

夕方大怪獣

ふと見上げると ひとり公園で

夕日と遊ぶ 赤い子ども

きっと意味もなく 声を上げたら

大きな影が 街を包む

何にも持ってないくせに

気ばかり強くて

赤い子どもは

夕日と友だち

日が暮れる暮れる

夕方大怪獣

日が暮れる暮れる

夕方大怪獣

短くなる日々は時を重ねて

人を食うばけもの

赤いばけものは

木が枯れる頃 夜を拒むように

虚空と遊ぶ 赤い子ども

夜が来たなら 何もない

暗いとこで泣いてるだけ

翌朝目が覚めても誰もいなくて

赤い子どもは

夕日を待ってる

醜くなる世界 年を重ねて

全て食うばけもの

赤いばけものは

全て食べた後に

腹を空かして

ついに自分を食う

赤いばけものは

  • 作詞

    骨骨骨郎

  • 作曲

    骨骨骨郎

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この前訪れた架空の新興住宅街、にじみヶ丘で見た5つのいろんな人の夢。

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