夢の狭間のジャケット写真

歌詞

夢の狭間

夏色花梨, fierie

夢の狭間にとらわれて

したい事も忘れちゃいそう

それでも頭の中支配する

ピアノの調べが好きでした

私の事は忘れても

この音色はいつまでも

残ってほしい

なんて思うのは

贅沢だと知っているけど

いつかはキミの隣で

二人きり、昼寝をしたい

とか言っても笑わないでね

この気持ちには嘘はない

いつの間にか全てが君だらけ!

そばにいてよとか言えたなら

変えられるかな

糸が切れた世界の隙間も

揺らいだ私の音

「迎えにきて」そう願ったの

音が届くなら

見つけてほしい

キミの香りに絆されて

ここがどこか忘れちゃいそう

それでも頭の中残ってる

紅茶のような香り纏い

手招くキミに誘われて

ここまできた私には

何があるの?

私の「好き」を空に掲げても

何も浮かばなくて

夢の狭間にとらわれて

したい事も忘れちゃいそう

だからせめてさ、好きな人だけは

この胸の中に留めとこう

花弁散る頃はきっと

二人きり「お幸せにね」

そう思っても心の中でまだ燃えている恋心

何をしても全ては君だらけ!

あなたのことまだ好きなのに……

生まれ変わっても

揺るがないよ諦めきれない

蕾が花開けば

いつかキミの目に留まるかな?

夢が醒めたなら

迎えに行くよ

  • 作詞者

    fierie

  • 作曲者

    fierie

  • プロデューサー

    fierie

  • ピアノ

    fierie

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