がんばれ!ニッポン日はまた昇る半導体のジャケット写真

がんばれ!ニッポン日はまた昇る半導体

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ミスター半導体と呼ばれる牧本次生氏(半導体産業人協会特別顧問)の作詞による日本半導体産業への応援歌である。牧本氏は、元日立製作所、ソニーなどで専務取締役を勤め、2018年にはIEEE(Institute of Electrical and Electronics Engineers:アメリカ合衆国に本部を置く電気・情報工学分野の学術研究団体)の「ロバート・ノイス賞」を受賞したまさに日本半導体のレジェンドである。ロバート・ノイス賞は、インテルの創業者の一人Robert N Noyceを記念して1999年に創設された半導体産業に顕著な貢献をした人に毎年1回表彰される賞である。牧本氏が、2021年の今、もう一度日本の半導体産業に頑張って欲しいという想いで書いた氏に山田ゆうすけが作曲したニッポン半導体業界への熱烈なる応援歌である!

【牧本次生氏からのメッセージ:日はまた昇る半導体」に寄せる想い】
半導体分野は日本の宝であり、日本にとってかけがえのない産業分野です。ジャパンアズナンバーワンと言われた1980年代、日本のテレビ、VTR、ウオ―クマンなどの家電製品が世界市場を席巻しましたが、それを縁の下で支えていたのが半導体です。
一方、半導体は変化の激しい分野であり、時代と共に国や企業の激しい浮沈が起こります。今の日本は元気を失っていますが、日はまた昇るときが必ずやって来ると信じています。パソコンやスマートフォンの分野が現在の半導体の主力市場ですが、これからは自動運転車などを含む広義のロボティクス分野が大きく立ち上がるでしょう。
 超高性能AIデバイスをはじめ各種のセンシング・デバイスやパワーデバイスなど大量の半導体が使われます。この新市場で確固たるポジションを確立することで日本の半導体は元気を取り戻すでしょう。半導体を失って日本の明るい未来はありません。 高らかに日本半導体応援歌「日はまた昇る半導体」を歌おう!  作詞者 牧本次生 半導体産業人協会特別顧問

アーティスト情報

  • 林和夫とゆかいな仲間たち

    【林和夫とゆかいな仲間たち】 林和夫(リードボーカル)、坂本忠篤(テノール1)、平尾卓也(テノール2)、折尾一則(バリトン) 六本木男声合唱団ZIGZAGで知り合った仲間で結成したユニット。クラッシックからポピュラー、アニソンまでレパートリーは広く、そのハーモニーには定評がある。個人でも、オペラに独唱にライブにとさまざまな音楽活動に参加し活躍中。

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