歌詞

正しさの行方を拓いて

銀色の翼　騒々しい

虚しさを抱え　涙のステップじゃ駄目だ

ソーダ水の悲鳴を聴いたよ

あぁ、君の声だ

はじまりの音を聴いて　名前のない独り言

誰かのこと信じたくて　終わりの季節に

ただ僕たちは六角形のことから

ひとつふたつ彼方に手を振っているけど今

ただ僕たちは許せないことから

ひとつずつ確かにここで音楽を叫んでいる

色々、色

正しさの行方を探して

金色の翼　神々しい

答えは君へ

交わらぬことを知って　悲しくなった3時8分

何気ない言葉だって　歌えば花になる

はずなのさ　どうかきっと　言い訳はしないよ

だから音楽は、展開は、現実は、

先の見えない樹海にあって

「爆発は芸術じゃない」って星数えて

ハロー僕たちは六畳半の部屋から

未来が見えては消えてしまうけどひとつふたつ

ただ僕たちは許せないことから

少しずつ確かにここで音楽は叫んでいる

色、にじむ色

正しくないことばっかりだ

嬉しくないことばっかりだ

不協和音のわたしたち