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歌詞

月見ル華

Leo Rumelia

瞳堕ちて 矛咲くは 陰り停む上弦の月よ

種子堕として遠く飛んだ 空高く波間へと

月並みの愛は 奪われ淀んだしじまと畝る

君の為と捨てた心臓は まだそこで生きてるの?

心燃やして 羽を散らして

有限の夜に 血で染まった愛を乞う

傷ついてもただ笑うよ

月見草の華はどこに咲いた?

首堕として 思い出した 眼に刻んだ面影を

それは暖かなひだまりのようで 光が包んだ

愛の為に消えた感情は まだここに生まれるの?

外れたリビドーが 無惨と哀れむよ

苦しみも 悲しみも 噛み殺せば忘れるよ

心燃やして 羽を散らして

誇り高き蝶に ならんと誓うけど

僕だって消えてしまうよ

月見草の華がここに咲いた

  • 作詞

    木内 健

  • 作曲

    木内 健

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Leo Rumeliaの初のアルバムであり、フルアルバムのようなボリューム感のあるアルバムとなっている。
ポップスからロックまで型にとらわれずさまざまな一面がみれる本作品は必聴の一枚。

アーティスト情報

  • Leo Rumelia

    ≪ Leo Rumelia ≫ 東京を中心に活動するシンガーソングライター。 自身で作詞作曲する曲は様々なジャンルの影響を受け セクシーなメロディーの世界観を持つ。 それに加え、最近では曲を提供してもらい、今までとは違った新たなジャンルの曲にも 力を入れている。

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NAKAMEGURO RECORDS

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