歌詞

冷たい雨が降った、肌を伝った

何も生まれない日はいつも雨

この雨も僕に何か残していくんだろうか

青空の下で歌いたい、そんな贅沢な願いか？

青空の下で歌いたい、曇天の中で叫んだ！

いつか届くよきっと届く分厚い雲の向こうまで

いつか届くよきっと届く雲を裂いていけ僕の声

いつか届くよきっと届く見知らぬ街の見知らぬ誰かへ

空を咲かせろ僕の声

今日も一日頑張った、よくやった

少し雨は弱くなったかな？

君の一日も晴れるといいな同じ空で繋がりたいから

日の暖かさで歌いたい、そんな贅沢な願いか？

日の暖かさで歌いたい、少しの晴れ間に願った！

いつか届くよきっと届く雨に降られてる君のもとへ

いつか届くよきっと届く君の靄も晴らせるくらいに

いつか届くよきっと届く雲がかかってる君の心へ

君を晴らせよ僕よ声

雨に降られて凍える時に傘になれる幸せを

雨に降られて湿る心に優しさという陽だまりを

今すぐ君に届けたい

いつか届くよきっと届く心から願う君のもとへ

いつか届くよきっと届くいつも優しい君だから

いつか届くよきっと届く大好きな君だから

いつか届くよきっと届くよ

いつか届くよきっと届く分厚い雲の向こうまで

いつか届くよきっと届く雲を裂いていけ僕の声

いつか届くよきっと届く心に陽だまりを持つ君へ

君に届ける僕の歌

La…

傘になれる僕の声