センチメンタルギターラプソティのジャケット写真

歌詞

プライマル

The denkibran

届かない声で歌いだす

僕の未来を託した頼りない君の歌

つまるとこ それは聞こえないようだ

サイズの小さな靴を履いて歩くような日々

右手には愛を 左手にジュウを

君子のたわ言 夏の匂いに負けるたわ事

優しい笑顔がにぶすぎる朝の光で溶け出す

思い出はひとかけら

昨日の続きを待ち焦がれて

ひとつだけ伝えそびれた

まばたきの途中

言いそびれた言葉が宙に舞ったって

Baby はやく連れ出して

天国までもうちょっと

探してた言葉なんだっけ?

それはそれ これはこれ

考えてばかり 笑っていないと

今いる居場所が確かめられない 君の弱さで

悲しい笑顔を理由にしないで

今いるこの場所が自分の場所だと胸をはって

Baby はやく連れ出して

天国までもうちょっと

探してた言葉なんだっけ?

それはそれ これはこれ

Baby はやく連れ出して

天国までもう一回

いつかきっと会えるって

さよならを言わなくちゃ

  • 作詞

    倉坂直樹

  • 作曲

    倉坂直樹

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大阪、最強最悪の社会人バンドThe denkibranです。生活にくじけそうになりながら青春の残りカスを歌ってます。曲はポップです。ビートルズが好きです。ストリーミング用ベストアルバム。

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